再就職に向けた情報収集の種類と失業中に利用できる制度について

再就職に向けた活動で重要なのは情報です。最近では、スマートフォンやタブレット、パソコンといった端末を使用して、インターネットによる情報収集が主流となっています。ほかにも様々な職業紹介業者がありますので、有効に活用して再就職に臨みましょう。

目次

情報収集

再就職には情報収集が重要です。

少しでも早く情報収集を行うことで、より多くの情報を得ることができますし、選択肢も増えます。

過去の情報収集方法としては、新聞や折り込みチラシが主流でしたが、最近では新聞の発行部数も減ってきており、新聞や折り込みチラシでの情報収集は難しくなってきました。

ほかには、求人誌、情報誌、ハローワークで求人票を閲覧する、友人や知人といった縁故を利用するといった方法がありますが、主流はインターネットの求人サイトで情報を得る方法です。

スマートフォンやパソコンでインターネットに接続して、グーグルやヤフーの検索画面で、「求人」「求職」「転職」と入力するだけで、様々な求人情報のサイトが表示されます。また、居住している地域を入力すれば、その地域の求人が表示されます。

多くの情報を確認して、再就職先を見つけましょう。

 

就職セミナーや転職セミナーを利用する

民間の会社の就職セミナーや転職セミナー、合同説明会を利用するという方法もあります。このようなセミナーもインターネットで情報収集できますので、時間があれば検索してみましょう。

 

ハローワークを利用する

失業保険の受給には、失業認定日ごとに2回以上の求人活動を行い、報告しないといけません。

ハローワークでは、全国の求人情報をオンラインで確認することができます。また、求人活動は居住地以外のハローワークでもできますので、手の空いている時間があれば利用してみてもよいでしょう。

 

職業紹介事業者を利用する

職業紹介事業者は、有料の職業紹介事業者と無料の職業紹介事業者があります。

無料の職業紹介事業者は、学校、商工会議所、地方公共団体などのほかにも一般でも行われています。

 

Uターン、Iターン、地方の転職説明会に参加する

Uターン

Uターンは、地方で生まれ育った人が都会で就職して働いた後に、生まれ育った地方に戻ることです。

Uターンのメリットは、時間的にゆとりのある暮らしができることです。

生活コストは都会よりも安く済みますし、通勤などのストレスも軽減されます。

また、生まれ育った土地で、生活になじみやすい、実家が近いなどのメリットがあげられます。

Iターン

Iターンは、都会で生まれ育った人が地方に就職・転職することです。

Iターンのメリットは、Uターンと同様、時間的にゆとりのある暮らしができることです。

生活コストは都会よりも安く済みますし、通勤などのストレスも軽減されます。

また、豊かな自然の中で生活したり、異なる文化を体験したりと、環境が合えば充実した生活を送ることができます。

Jターン

Jターンは、地方で生まれ育った人が都会で働いた後に、出身地ではない別の地方に移住して働くことです。

地方だと、自然が多い、物価や家賃が安い、といったメリットがありますが、都会ほど便利ではない、気候が厳しい、閉鎖的な社会といったデメリットもあります。

また、地方では自分の希望する就職先があるとは限りません。地方への転職を希望するのであれば、事前に地方の転職説明会に参加するなど、情報収集に努めましょう。

 

公共職業訓練、求職者支援訓練、教育訓練給付金を利用する

失業中の方が、就職に必要なスキルアップや知識を無料で習得できる「公共職業訓練」と「求職者支援訓練」があります。

また、厚生労働大臣の指定講座に限定されますが、入学金や受講料の最大40%までの給付金の受給ができる「教育訓練給付制度」があります。

失業中に、自身のスキルアップを図ることで、失業前よりも有利な条件で再就職活動を行うことも可能です。

公共職業訓練、求職者支援訓練、教育訓練給付金については、「公共職業訓練・求職者支援訓練と教育訓練給付制度について」で解説しています。

 

起業、独立開業

退職後に、個人事業主や会社を設立して起業しようとする方もいますし、再就職先が中々見つからずに起業、独立開業を検討している方もいると思います。

起業、独立開業の成功例をよく聞きますが、失敗例は成功例の何倍もあります。

また、資格を取得した後に退職して、独立開業を計画しているという話も聞きますが、資格を取得したからといって必ず仕事を得ることができるとは限りません。

ただ、独立開業は成功するかどうかわかりませんが、一歩を踏み出さない限り成功はあり得ません。

今一度、やりたい事、世の中の流れを冷静に考えて、リスクを考慮しながら判断しましょう。

 

以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後も、働く人に知っておいてほしい様々な情報を掲載していきます。

 

 

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